イベント情報

2013年11月11日

ご無沙汰しております、醸造部新米の林 英達です。


工場は繁忙期のために「ワイン食堂」を長らくお休みしてて、本当に申し訳ありません。

にもかかわらず、カタシモフェスタでの出店が決まった途端に、
多数のお問い合わせをいただきまして大変、感激しています。

誠に、ありがとうございます。


今回、予定してますメニューは。。。


北新地にあります「焼鳥 YAMATO」さんから貴重な炭火焼台を頂戴しましたので、そちらを使わせていただき炭火焼を提供いたします。
(YAMATOさんありがとうございます!!)

20131111_やまとさん炭火焼台

(この写真はカハラワイナリー10周年記念イベントの際に撮影したものです。一番左側があの有名なレストランカハラのオーナーシェフの森さんです。)

・合鴨とアボカドの炭火焼
〜果皮(KAHI)を使ったソース〜

弊社のバリエーション豊かな“赤”に合わすなら、鴨が一番ではないかと思いました。

包容力のある鴨と、香りと奥行きのあるKAHIのソースとの組み合わせを楽しんでいただけると思います。


・椎茸ゴルゴンゾーラ

「ゴルゴンゾーラ好きは必ずいる!!」と考案したもので、飲食店時代から好評なメニューです。

椎茸を炭火焼にし、ゴルゴンゾーラをたっぷり使ったベシャメルソースで絡めます。

ゴルゴンゾーラ好きにはたまらない一品です。


・ジャガイモのバター煮
〜アンチョビとドライトマトのソース〜

ホイル焼きにして提供いたします、
木樽熟成の“白”を意識したメニューです。

ジャガイモが本来持つ旨味と、バターのまろやかを上手く繋いでくれることでしょう。


「ワイン食堂 in カタシモフェスタ」は
11:00〜オープン
です。
売切れ次第、閉店とさせていただきます。


尚、仕入れの状況と市場に行った時のテンションで、メニューに変更がある場合がございますので、
ご了承ください。


皆様のご来店、お待ちしています。


【カタシモワインフェスタ】
日にち:11月17日(日)
時間: 10:00〜16:00
場所: カタシモワイナリー本社

参加方法: お時間内にご来場して頂ければ大丈夫です。

参加費 無料。オリエンエーリング 無料(完走者にはワインやジュースを一杯プレゼント)

※ワインやお食事には料金が掛かります。


katashimowinerykatashimowinery at 09:42│

2013年06月10日

前回大好評だった『パン処ちどり』さんのランチ企画。

第2弾の開催されました!!

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パン処ちどりさんは、ワイナリー見学のパンでお世話になっているパン屋さんです。
見学会の度に「おいしい!」「どこで売ってるの?」「もっと食べたいわ〜」と言うお声をいただいております。

『林英達のワイン食堂』では毎回、料理に合わせて特注でパンを焼いてくれてるのです。

今回も、弊社のワインとの相性がバッチリの『ちどり』さんに、パン屋さんが提案するワインランチを考えていただきました。


まずは前菜盛り合わせ

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干しエビとブロッコリーのマリネ
きのこのマリネ

どちらもビネガーがしっかりときいていて、スパークリングをそそる味付けになってました。

それと、前回も好評だった鶏レバーのパテ。

そして、4種類のブルスケッタを順番にお出しするというパン屋さんならではのコース。
そのブルスケッタは、、、
ブルーチーズと小夏シロップ煮
蜂の巣とクリームチーズ
フムスとケッカソース
(ひよこ豆のピュレとフレッシュトマト)
鶏なんこつと炒め玉ねぎ

蜂の巣といってもホルモンじゃなくて、正真正銘の“蜂の巣”です。
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冷製コーンポタージュに、野菜入りリュスティックのつけ

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きのこのリゾットのせカンパーニュ

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豚バラ肉のオイスター赤ワイン煮
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これにはスペシャリテとして、3種のレーズンパンを用意していただきました。


パン屋さんならではの、パンをメインにしたコースを楽しんでいただけたと思います。



まだまだ勉強して、パンとワインのさらなる可能性を広げていきたいと思います。

今回、参加していただきましたお客様、
ありがとうございます。


katashimowinerykatashimowinery at 07:15│

2013年05月20日

  お隣、八尾にある有名フレンチレストラン「ボンシィク」さん。

ここのシェフの板東さんは、カタシモワイナリーの畑に毎週通ってくれてます。



もはや恒例になりました、板東シェフとの合同イベントが先日も行われました。


本来ならば、つい先日完成いたしました畑の中のテラスでの予定だったのですが、
天気予報に従い、
搾りで使う屋内スペースをレストラン仕様へと変えました。

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まずはウェルカムドリンクとして、たこシャン マグナム。

こういったパーティー向きの、インパクトある一本です。



“シェフよりご挨拶の一皿 和の食材をフレンチで”

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ヨコワのお寿司、鮎、トリ貝とじゅんさい、ハモと水ナスの前菜盛り合わせです。
飾りで敷かれているのは、もちろん合名山のぶどうの葉っぱです。
お洒落ですね〜。





これに合わせますは、
堅下甲州 合名山南西畑2012

日本酒のようなニュアンスも持つ、包容力のある優しい酸味と果実味が和の食材にマッチします。





“完熟トマトに詰めたズワイガニのサラダ
ハイビスカスとトマトコンソメのエキューム”

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これには、
合名山シャルドネ2012 木樽内発酵

ワインの味わいは瓶詰めされても変化を続けます。
前日のテイスティングであまりに状態が良かったので、急遽ラインナップされました。


“オマール海老のソテーと、帆立とキノコのラビオリ
3種類のソースで”

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これには、
たこシャン 250ml ロゼ

期待度が増す鮮やかな色。
きめ細かい泡とドライな味わいの奥にほのかに香る甘味が、魚介の旨味によく合います。




“シャラン産 鴨のロースト、フォアグラと焼きナスのテリーヌ
シェリービネガー風味 キャンディドルチェのドレッシング”

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そして、
メルロ・マスカットベリーA2012

マスカットベリーAのふくよかな酸味から、木樽熟成されたメルロの力強い味わいへと、
グラスの中で、ゆっくりと変化していく様を楽しめる一杯です。


さらには、木樽から直接注がれたワインを楽しんでいただくサプライズ

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“70℃でゆっくり加熱した、
黒毛和牛のヘレ肉とフランス産牛ロース”

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合名山メルロ 2009

果実味豊かなメルロは木樽熟成により、フルーツいっぱいのロールケーキのような香りで、
少し嗅ぐだけで思わず口元が緩んでしまいます。

そして、口の中で溶けるほど柔らかいのにしっかりと脳裏に残る肉の旨味と、優しい樽の余韻が絡み合う幸せ・・・。


そして、デザートにはグラッパ デラウェア35°と赤ワイン梅酒を合わしました。

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〆は、ぶどうの葉のお茶

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合名山のぶどうの葉をゆっくりと煮出すと、茎や葉の渋みと酸味にほのかにぶどうの香りのする上品なお茶が出来ました。


あいにくの天気でしたが、それを感じさせない爽やかな料理で、会場は笑顔に満ち溢れていたように思います。


今後も板東シェフとは様々なイベントを企画行きますので、ご期待ください。


katashimowinerykatashimowinery at 05:44│

2013年03月26日

おはようございます、醸造部新米の林 英達です。

先日、第ハ回目の「ワイン食堂 in カタシモワイナリー」が開店しました。

お越しいただきましたお客様、
ありがとうございました。

週間天気予報では雨だったので心配だったのですが、
ぽかぽかと暖かい春らしい気候となりました。


この時期、市場で食材を見て回るだけでもワクワクします。

純粋に食材だけを見て季節を感じられるのも、春の特徴ではないかと思います。

今回は、メニューを見れば春を感じていただけるよう、意識しました。



シューに詰めた、サーモンのクリームチーズ和え

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菜の花とくるみ、新じゃがのポテサラ
とり貝のマリネ
ホタルイカのゼリーよせ
グリーンアスパラとベーコンのポシェ

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新玉葱と新牛蒡のポタージュ

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鴨とたけのこの春キャベツ包み

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苺のグラタン

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そして、メニュー表紙のデザインは桜です。

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まだまだ不安定な気候が続きますが、今回の「ワイン食堂」は春を提供出来ていたでしょうか??

次回の開催は未定ですので、決まり次第 告知させていただきます。


今回お越しいただきましたお客様、ホントにありがとうございます。

katashimowinerykatashimowinery at 07:36│

2013年01月29日


先日、「的矢かきと堅下ワインの会」が開催されました。

 『的矢かき』は松阪牛・伊勢えび・真珠・あわび等と共に、
 2001年に『三重ブランド 』の第一号として認定された、
 ひと粒牡蠣として筏養殖された牡蠣です。

 
 的矢かき事業者として唯一認定されておられるパイオニア、≪佐藤養殖場≫さんにも、お越しいただき、的矢かきについて色々とレクチャーしていただきました。


会場は近鉄堅下駅前にあるフレンチレストラン「アントワーヌ」

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ここの太田シェフは、
大阪あべの辻調理師専門学校フランス校卒業後、
アルザスのレストランで研修を経て
神戸北野レストラン ジャンムーラン
神戸北野レストラン ぺルージュ
神戸北野レストラン ル・パッサージュ、
で勤務したのちに、
生まれ育った柏原に帰ってきました。

志摩観光ホテルのシェフや、奈良にあるワインバーのシェフ、
そしてワイン倶楽部の会員様と
舌の肥えた方々が集まったこの会でしたが、
太田シェフは期待以上の至福の的矢かきのコース料理を提供してくださいました。


この会の開催に先駆けて、私たちは二度の試食会を行いました。

ただ単なる試食会ではなく、日本ワインの役割を大きくアピールする上で、
「今回のかきのコースに、ワインをどう合わせるか!!?」
というのは一つの挑戦でもありまして、
納得いくまで何度も討論を重ねました。


余談ですが・・・
このワインを決めようとした試食会をきっかけに、面白い企画案も浮かび上がったので、楽しみにしていてください。


では、今回のメニューを紹介します。


・殻付き生かき

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これはグラッパ甲州58°を合わせました。

かきの旨味とグラッパの香りが絶妙にマッチして、グラッパの爽快な後味が口に残る臭みを一瞬で消し去ってくれます。




・かきのポッシェ
下仁田ねぎとイタリア産パンチェッタ

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磯の旨味と動物性脂の甘みを、下仁田ねぎが上手くつなぐ一品。

柏原新酒 合名山甲州を合わせました。
料理の中でも仲介役となった下仁田ねぎが、ワインと料理もつなぎ合わせてくれました。




・かきの燻製
春菊とりんご、ナッツのサラダ

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料理名だけを聞くとピンと来ないかもしれませんが、
一口食べれば食材のチョイスに納得されられる一品。

リンゴの酸味とローストしたナッツの香りと甘みが、軽く燻されて旨味の増したかきを引きたてる。
春菊を混ぜたことで濃くなりすぎず、さっぱりとまとまるけど香りはしっかりと口の中に残る。

合名山 カベルネ・ソーヴィニヨンを合わせました。
口に残る旨味と燻製の香りを、程よい樽香が上手にエスコートしてくれました。




・かきとほたてのムース
堅下白ワインと志摩町の青のりソース

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これは文句無しの一品。
加熱しても縮まない的矢かきを混ぜこんだほたてのムースが、絹のような優しい食感の中で、かきとほたての旨味がじゅわ〜。
このムースだけでも十分美味しいのに、同郷の青のりを使ったソースが香りを演出し、食べればそこに三重の海が浮かぶ・・・言い過ぎ??

柏原新酒 マスカットベリーAを合わせました。
これぞマリアージュ!!
試食会では、文句無しの満場一致!!!
果実味豊かなベリーAと、かきとほたての旨味と青のりの香りが、
これ程までにマッチするとは、ただただ驚きでした。

・徳島 瀬戸の地鶏 胸肉のヴァプール
かきのソース

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絶妙な温度で加熱し、しっとりとした食感に仕上げた胸肉と、マッシュポテトを合わせた一皿。

今回はかきをソースとして使用。
エシャロット、ニンニクとタラゴン(西洋よもぎ)を合わせた、かきの旨味と香りをしっかり引き出したソースでした。

かきのコースということで、たとえソースとして調理したとしてもかきが脇役にならぬように、胸肉とマッシュポテトが一歩下がってかきのソースを目立たせる。

甲州 芹田畑を合わせました。
深みのある酸味と果実味が、しっとりした食感と上手く絡まります。




・かきのパウンドケーキ
堅下ひやしあめのアイスクリーム

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↓↓パウンドケーキと太田シェフ
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常識はずれの驚きのデザート!!
太田シェフが「かきをなんとかデザートに出来ないものか」と考案したパウンドケーキ。
しっかりとかきの主張があるのに、れっきとした甘くて美味しいパウンドケーキです。
横に添えるのは堅下ひやしあめを使ったアイスクリーム。
生姜の風味と、かきのケーキは見事な組み合わせでした。

〆はグラッパ デラウェア樽熱。


今回のコースで、日本ワインの良さを再認識していただけたかと思います。


日本人が作る、食材の素材を存分に引き出した繊細な味わいには、
自己主張の強いワインではなく、
三つ指立てて会釈するような、さりげなく横に添えるワインが自然と合うのでないでしょうか??

今後も、お店では伝えきれないワインの可能性を発信していきたいと思います。


今回お越しいただきましたお客様、ありがとうございました。









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