2017年03月16日
おはようございます、醸造部の林英達です。
先日の土曜日、中崎町にあるジビエとワインの店「カチャトーレ ヤマガミ」さんにてワイン会を行いました。
猟師の資格をお持ちのオーナーシェフ山上さんのジビエ料理は香りがとても魅力的で、その香りだけでワインが飲めてしまうほど(笑)
ジビエとは、狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣のことを言います。
野生鳥獣の肉は養殖のものと違い自然の中を生きているので、脂肪が少なく引き締まり、栄養も豊富だそうです。
ジビエと言うと、やはり「クセ」が気になるところですが、
山上シェフは猟師でもあるからこそ、鮮度も質も良いものを仕入れていますし、
さらに肉の特徴もしっかりと理解していて「クセ」を消すのではなく「旨味」へと変換してくれます。
ジビエが持つ独特の香りと旨味を野菜の甘みが上手に引き立て、ワインと合わせることでさらに、その余韻が深まります。
今回のメニューをご紹介します。
ジビエの前菜盛り合わせ
猪の生ハムと苺
鹿もも肉のロースト 燻製塩で
猪のパテ ドゥ カンパーニュ バルサミコソース
猪のレバーと野菜のペーストのブルスケッタ
鹿と猪のソーセージ
生パスタ
ジビエのラグーソース リングイーネ
猪肉と香味野菜をトマトでじっくり煮込みました。
メイン
鹿もも肉とハツとレバー入りクロケット トマトソースで
ジビエのブイヨンで炊いたお野菜とともに
ワインはこのようなラインナップです。
ジビエとワインが織りなす色彩に魅了された素敵な空間でした。
冬のイメージがあるジビエですが、季節ごとに美味しいジビエがあるそうです。
「夏ジビエ」の会の開催も予定していますので、是非ご参加ください(о´∀`о)
先日の土曜日、中崎町にあるジビエとワインの店「カチャトーレ ヤマガミ」さんにてワイン会を行いました。
猟師の資格をお持ちのオーナーシェフ山上さんのジビエ料理は香りがとても魅力的で、その香りだけでワインが飲めてしまうほど(笑)
ジビエとは、狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣のことを言います。
野生鳥獣の肉は養殖のものと違い自然の中を生きているので、脂肪が少なく引き締まり、栄養も豊富だそうです。
ジビエと言うと、やはり「クセ」が気になるところですが、
山上シェフは猟師でもあるからこそ、鮮度も質も良いものを仕入れていますし、
さらに肉の特徴もしっかりと理解していて「クセ」を消すのではなく「旨味」へと変換してくれます。
ジビエが持つ独特の香りと旨味を野菜の甘みが上手に引き立て、ワインと合わせることでさらに、その余韻が深まります。
今回のメニューをご紹介します。
ジビエの前菜盛り合わせ
猪の生ハムと苺
鹿もも肉のロースト 燻製塩で
猪のパテ ドゥ カンパーニュ バルサミコソース
猪のレバーと野菜のペーストのブルスケッタ
鹿と猪のソーセージ
生パスタ
ジビエのラグーソース リングイーネ
猪肉と香味野菜をトマトでじっくり煮込みました。
メイン
鹿もも肉とハツとレバー入りクロケット トマトソースで
ジビエのブイヨンで炊いたお野菜とともに
ワインはこのようなラインナップです。
ジビエとワインが織りなす色彩に魅了された素敵な空間でした。
冬のイメージがあるジビエですが、季節ごとに美味しいジビエがあるそうです。
「夏ジビエ」の会の開催も予定していますので、是非ご参加ください(о´∀`о)
