2010年05月05日
連休前にカタシモワイナリーのトップページに載せた「今日の一枚」は、作道の跡でした。
合名山のてっぺん付近から、現在ワインの看板の支柱になっている枠を中継点に、直売所のBIG1まで550メートルの作道がひかれていました。
小さなゴンドラみたいな感じです。
これで葡萄や下肥、石垣の石を運んでいました。
当時はワイヤーなんてありません。
太い針金(8号線)を10本束ねて作っていましたので、強風が吹くと切れていました。
しかも80キロくらいまでしか運べません。
それでも、他には幅90センチのあぜ道しかなかった為、重宝されていたそうです。



社長は子供の頃に乗ったことがあると自慢しています。
風景の写真は右端の作道跡の横に立って撮影した写真です。
かなり高いし遠いです。
怖がりの私には、強風で切れると知っていながら乗る勇気はありません。。。
高尾山からBIG1まで、750メートルの作道がもう一本ありました。
どこかに古い写真があったはず!!
探して載せますのでお楽しみに☆
担当:見習い
(もう夏のような陽気ですね。)
合名山のてっぺん付近から、現在ワインの看板の支柱になっている枠を中継点に、直売所のBIG1まで550メートルの作道がひかれていました。
小さなゴンドラみたいな感じです。
これで葡萄や下肥、石垣の石を運んでいました。
当時はワイヤーなんてありません。
太い針金(8号線)を10本束ねて作っていましたので、強風が吹くと切れていました。
しかも80キロくらいまでしか運べません。
それでも、他には幅90センチのあぜ道しかなかった為、重宝されていたそうです。


社長は子供の頃に乗ったことがあると自慢しています。
風景の写真は右端の作道跡の横に立って撮影した写真です。
かなり高いし遠いです。
怖がりの私には、強風で切れると知っていながら乗る勇気はありません。。。
高尾山からBIG1まで、750メートルの作道がもう一本ありました。
どこかに古い写真があったはず!!
探して載せますのでお楽しみに☆
担当:見習い
(もう夏のような陽気ですね。)