2007年08月10日

いよいよ、今年も仕込みの季節がやってきました。
今年は例年よりも早く7月23日(月)にデラウェアを搾りました。
これから10月までいろいろなぶどうを搾っていくのですが、なんといっても今回の初搾りの面白いところは、ぶどうと搾汁機との組み合わせです。まず、ぶどうですが、昨年に引き続き青リンゴのような香りと酸味を持つワインを造るために、あえてまだ熟していない「未熟な青いぶどう」を選びました。
一方、搾汁機はというと、伝統あるフランス・ウィルメス社製の機械を使用しました。この機械は今は亡き、先代の高井 利一の時代より当ワイナリーで使われているものです。
昔ながらのこの機械は除梗、破砕せずに房の状態で葡萄を搾るタイプのもので、これにより、青臭い臭いや雑味のない、すっきりした果汁が得られる!と考えています。(これが当ワイナリーで殆どのぶどうを搾る最新式のイタリア製の搾汁機ではなく、ウィルメスの搾汁機を選んだ理由のひとつです。)

◆下部の写真が搾汁の工程です◆
左から、1)機械にぶどうを放り込んだ状態 2)得られた果汁 3)搾られたぶどうの梗と皮

この果汁から、通常のデラウェアとは違った味わい、香りをもつ美味しいワインを造っていきます!今後の製造過程または製品化されたときには、当ブログでご案内させていただきます!しばらくお待ちください!
青デラウェア







青デラウェア2青デラウェア3

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