2007年03月20日

eecd2553.jpg山梨県の一宮を走っていると偶然一本の葡萄の古木を発見しました。作業をしておられた持ち主の石原さんに話しをお聞きすると60年ほど前に譲り受けたものらしい。品種はロシア産のシトロンネルでぶどうの房は、手を加えないとバケツ位大きな物になるらしい。色は緑色で、糖度も高くなって美味しいと言っておられた。写真のように直径50センチ位はある巨木です。柏原市の葡萄の木は長い年月が経ったてもなかなか木は太くなりませんが、この地域の木は太くなるのが速いように思います。土壌の違いだと思われます。


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