2006年11月22日

カタシモワイナリーではヨーロパ系葡萄品種の栽培にも力を入れています。すでにメルロー、カベルネソーヴィニヨン、シャルドネ、リースリングその他を栽培しています。今日は新たに開墾を進めている合名山の南西斜面(2000坪)にシャルドネとメルロの苗木を植えつけました。
自社農園のある合名山は25度の斜度で水はけも良く、南西斜面ということで日当たりも特に良好!さらに、除草剤を使わずEM菌による栽培を取り入れています。
この恵まれた環境で育つメルロやシャルドネの苗木が立派な実をつけ、美味しいワインとなる日が来るのはこれから3〜5年先のこととなるでしょう。長いようで短い楽しい時間の始まりです。

合名山 メルロー苗木合名山 シャルドネ苗木の植えつけ

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