ワイン食堂

2017年02月17日

車内先頭の看板、、、。

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今回のイベントの感想は、まさにこの言葉の通りでした。




こんにちは、醸造部の林英達です。

先日の日曜日、阪堺電車を貸し切った『ワイン食堂inチンチン電車』が運行されました。

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レトロな車両にガタンゴトンと揺られながら、ワインと路面電車の旅を心行くまで楽しんで頂けたことと思います。

今回、使用した車両は「モ162」

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懐かしさを感じるほど昭和な雰囲気が漂う車内は、乗り込んだ瞬間に思わず童心に返ります。

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新しく生まれ変わったばかりの「天王寺前」駅を出発!
林お手製おつまみBoxと、おなじみ「ぱん処ちどり」さんの特製サラダとパンをお供に約一時間かけて堺市の浜寺公園駅を目指します。

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○おつまみBox
・蛸と大根の旨煮
・岡村製油さんのオイルサーディンのオムレツ
・ブロッコリーと芽キャベツのカレーロースト
・南瓜と安納芋のサラダ
・金柑と蕪、あんぽ柿のピクルス
・菜の花とプチトマトのおひたし

旅が進むにつれて会話も進みます。
「袖触れ合うも、、、」ではないですが狭い車内が功を奏したのか、会話の輪が段々大きくなっていきます。
お隣さんはもはや他人ではなくなっていましたね。

さぁ堺市浜寺公園駅を折り返して、再び一時間かけて天王寺前へ戻ります。

帰りのお供は暖かメニューで、、、。

○犬鳴豚のロールキャベツ 牛蒡のお出汁で

かつお出汁とブイヨンをブレンドしてから、そのブレンド出汁で牛蒡を炊いて香ばしい香りのするスープに仕上げ、犬鳴豚のロールキャベツに注ぎました。

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トイレ休憩のために少し車庫にも寄り道しました。
普段は絶対に入ることが出来ない場所に、鉄道ファンでない方も高揚していました。(ちなみに私はプチ鉄ちゃんです。)

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そして、電車は天王寺に近づいていきます。
〆のデザートを食べながら旅の名残を惜しみます。

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今まで遠く見ていたハルカスが少しずつ大きくなってきて、旅の終わりをしみじみと感じます。
大の大人が降車ボタンを押して喜んでいる姿は、とても微笑ましかったです。

外はときどき吹雪くほど寒さ厳しい日でしたが、車内はほっこりと暖かかったです。

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次は夏ごろに運行予定です。
またのご乗車、お待ちしています。

katashimowinerykatashimowinery at 12:54│

2017年01月25日

おはようございます、醸造部 林英達です。
寒さ厳しい日が続きますね。
上着を通り越して体の内側に染み込んでくるほどの寒さに毎朝、凍えそうになります。

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新しくなった阪堺電車 天王寺駅から始まるワインと路面電車の旅、
「ワイン食堂 in チンチン電車」、まだまだ募集中です!!
http://katashimo-winery.livedoor.biz/archives/9462404.html

もちろんワインに合わせた料理をご用意します!

今や『ワイン食堂』の定番となった「犬鳴豚」。

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泉佐野市のブランド豚で、ふわふわと絹のような良質な脂は甘みを感じるほど優しい味わいです。
この犬鳴豚を使用した暖かメニューをお出しする予定です。

さらに、こちらも『ワイン食堂』の定番、「ぱん処ちどり」さんのパン!!

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今回は特別にワインに合うパンを二種類、焼いていただきます。
パンの内容はちどりさんにおまかせしていますので、どんなパンが焼きあがってくるのかは私も当日までのお楽しみです。

その他にも農家直送の野菜を使ったメニューを楽しんでいただきます。

日常的に刻まれるリズムから一旦離れ、ワインを飲みながらガタンゴトンとゆっくり揺れるチン電の旅。

この機会に是非ご参加ください。






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2016年12月20日

ご無沙汰しています、醸造部の林英達です。
(毎回、ご無沙汰でホントすいません、、、。)

先日の日曜日に『林英達のワイン食堂』を開催しました。
先週までの痛みを感じるほどの寒さは一変して、ぽかぽか陽気に包まれた心地いい一日でした。

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お越しいただきましたお客様、ありがとうございました。
とても素敵な時間を共有できたことを嬉しく思います。

今回も早々に満席となってしまい、申し訳ございませんでした。
来年年明けにも開催を予定していますので、
是非ともよろしくお願いします。

今回のメニューです。

・色んな大根と娃々菜のサラダ

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・西洋ネギときのこのソテー

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・蕪、蓮根と海老の射込み ホタテあんかけ

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・大山鶏と牛蒡の赤ワイン煮

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・犬鳴豚とインカのめざめのポトフ クリームチーズのタルタル

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今回は、私 林英達が栽培から醸造まで担当したワイン、
芹田上畑のベーリーAと芹田上畑のブラッククイーンを使用した3種類のワインの初お目見えでした。

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我が子の発表会を見るような普段とは違う緊張感がありましたが、たくさんの「美味しい!」という言葉をいただき、ほっと胸を撫でおろしました。

一年間見てきた葡萄の木が実をつけた時の感動。
そのブドウ達がワインに変わりグラスに注がれる瞬間の香り。
そして、そのワインを味わった後の皆様の笑顔。

ワイン造りがこんなにも楽しいものなのか!?と改めて感じた一日でした。

「この感動を一緒に味わってみませんか??」

2017年ヴィンテージのワイン造りで重要な作業「剪定」を年明けに開始予定です。
一緒に畑を盛り上げてくれる仲間を募集します!!
詳細は後日、発表します。



醸造部 林英達

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2016年04月09日

おはようございます、醸造部の林英達です。

先週末は桜もピークをむかえ、各地で花見が行われていたようでSNSのタイムラインは桜の写真でいっぱいになりました。

先週の日曜日、JR柏原駅すぐのワインバー“wine garden ”さんとの共同企画で
「合名山の桜を見た後、古民家でカタシモワインを楽しむ会」を開催しました。

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文字どおりの企画で、畑散策をしながら自社畑の中にたつ桜の木まで行き、そのあと会場を古民家に移してワイン会を行いました。

自社畑がある合名山は、大阪平野をバックに桜の木を上から眺めることが出来る数少ないスポットです。

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来年の桜の時期は是非、お越しください。

さて、今回のメニューです。

ワインに合うことはもちろんですが、桜を見た後ということもあり、「春らしい香り」を意識した構成にしました。

「桜鯛の道明寺蒸し 桜あんかけ」

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今が旬の鯛を、海老と新子とともに桜の葉で包み蒸しあげました。そこに、桜の花を浮かべたお出しをかけた、桜の香り満開の一品です。

ボリュームもあり、通常では一品目に出ることはあまりない料理ですが、桜を見たあとということで一品目にしました。


「泉州フルーツトマトのカプレーゼ」

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カプレーゼはイタリアの代表的な料理で、トマト・モッツァレラ・バジルでイタリア国旗の三色を表しますが、今回は湯葉と木の芽を使いました。

清涼感のある爽やかな香りをより楽しんでいただくために、木の芽を直前に擦りました。



「ホワイトアスパラと桜海老の茶碗蒸し」

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ホワイトアスパラのピュレを白だしで伸ばして茶碗蒸しにしました。色どりと塩気を加えるために、桜海老を浮かべて蒸しました。

ホワイトアスパラのピュレは、まず皮をむき、その皮を煮出して出汁をとります。皮をむいたホワイトアスパラは、塩で炒めて先ほどの出汁で煮詰めてピュレにします。煮詰める時にほんの少しだけカレー粉を入れると、ホワイトアスパラの香りが引き立ちます。


「筍とモッツァレラの春巻き」

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出汁に一晩つけた筍と菜の花、桜チップで燻したベーコン、そしてモッツァレラ、これらを春巻きにしました。

春巻きとは、そもそも「春に食べる巻物」が由来だそうです(諸説あります)。食べた瞬間に春の香りが広がる、今回の企画にふさわしい一品です。


「和牛の赤ワイン煮込み」

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和牛の色々な部位を組み合わせて赤ワインに半日漬け込みました。たくさんの野菜と赤ワインとバルサミコ酢、さらに八丁味噌で肉の原型がなくなるまで煮込みました。

「ぱん処ちどり」さんの特製超加水パン 「ロデヴ」を添えました。

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焼きたてを配達してくださり、目の前で切り分けてくださいました。

今後も、季節を感じられる料理とワインでおもてなし出来るような催しを企画していきますので、どうぞよろしくお願いします。


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2016年03月31日

おはようございます、醸造部の林英達です。

これまでに『ワイン食堂』でお出しした料理を、紹介していきたいと思います。

春は新物も多く市場に行くとワクワクしてきて、食材を見て「あ〜春やね。」と感じます。
そんな春を感じさせてくれる料理です。



「フルーツトマトと湯葉、青のりのカプレーゼ」

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カプレーゼと言いますと、トマトとモッツァレラとバジルを合わせたイタリアの代表的な料理ですが、
この時期にしかない新物の生青のりと湯葉を合わせてカプレーゼ風にしました。

旨味もしっかり濃く甘みのあるフルーツトマトはスパークリングワインとよく合います。



「春キャベツと桜海老の茶碗蒸し」

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こちらもこの時期にしかない春を象徴する食材です。

蒸した春キャベツをピュレにし、白だしで伸ばし桜海老を浮かべて蒸しあげました。
野菜の甘みと磯の香りは、フルーティかつ優しい酸味のある若い甲州によって、より一層ひきたてられます。



「鯛の桜蒸し」

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今が旬の鯛を桜の花と一緒に包み蒸しにしました。
桜の香りと共にふっくらと蒸しあげた鯛は、もちろん白ワインもいいですが、
鼻に抜ける木樽の香りが心地良い軽めの赤ワインと合わせると、また違う表情を見せてくれます。



「犬鳴豚の角煮」

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泉佐野市のブランド豚“犬鳴豚”は、ふんわりと柔らかい肉質で脂もほんのり甘みを感じます。
その特徴を味わっていただけるようにと、シンプルに角煮にしました。
(写真用のお皿分のソースを残しそびれました。
本来は、しっかりソースがかかっていました、、、。)
横に添えたのは、新じゃがのマッシュポテトにチーズと炒めた筍を乗せたものです。
ポテトをソースに溶かしていくとコクが増していきます。

次回も引き続き料理を紹介していきます。



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