栽培&製造

2017年01月07日

おはようございます、醸造部の林英達です。
年が明けて早くも一週間がたちましたが、「平成29年」という響きに慣れるのにはもう少し時間がかかりそうです。

改めまして、あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

ただいまワイナリーは剪定作業に大忙しです。
剪定とはブドウの木が休眠に入ったこの時期に行われる、一言で言うと枝木を切り落として形を整える作業です。
とても単調のように聞こえますが、この剪定が畑作業の中で一番好きかもしれません。
葉も枯れて枝しかない状態ですが、だからこそブドウたちの一本一本の様子をじっくり見ることができます。

下から木全体を見上げ、どの枝を切るべきかを考えます。
その際に、
「去年のブドウの出来はどうだったか?」
「どんなワインになったか?」と去年を見直しつつ、

「今年はどんな気候になるのだろうか?」
「今年はどれくらい実をつけてくれるだろうか?」
「今年はどんなワインをつくろうか?」と思いを巡らせます。
枝しかない畑を見ながら、想像を膨らまし様々な未来を思い描いてワクワクします。

私が担当しています“芹田上畑”の剪定もまもなく始まります。
今年は様々な方と、このワクワクを共有出来ればと考えています。

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一緒に作業をお手伝いいただける方を募集しています。
一杯のワインが、注がれるその瞬間をどのようにして迎えるのか、、、
肌で感じることで味わいも大きく変わることでしょう。

1/15(日) 剪定作業&ランチ会↓↓↓
http://katashimo-winery.livedoor.biz/archives/9453639.html


静かな畑の中に響く、枝を切る「カコン」という乾いた音がとても心地よいです。
どうぞこの機会に是非ともご参加ください。








katashimowinerykatashimowinery at 07:27│

2013年06月21日

おかげさまで大阪ワイナリー協会発足式&第1回ワイン会を無事に開催することができました。
皆様、ありがとうございました。

さてさて。
2006年、弊社が初めてワイン用ぶどうでこの認証をいただきました。
それ以来毎年審査を受け、エコ農園を守り続けています。

20130620_エコ

自社で管理している全部の畑で申請しています。
ご覧の通り凄い枚数です(笑)
畑作業に余裕ができ次第、1枚1枚、畑に掲示します。
申請するのも審査するのも掲示するのも大変。
そして減農薬で畑を維持するのはもっと大変。
でも安全と安心には代えられません。

これからも安全なワインをお届けできるよう、取り組んで参ります。

担当:見習い
(雨の日が続きますね。ぶどうの病気が心配です。)

katashimowinerykatashimowinery at 10:17│

2013年05月14日

すっかり初夏の陽気ですね。

今シーズン最終の梅揚げをしました
ワイン漬けの立派な梅、良かったら取りに来られませんか?

クリームチーズと合わせてクラッカーに乗っけるだけで立派なおつまみにもなりますよ
作り方は去年の林のブログをご参照ください↓
(ブログ内の 梅1:チーズ1 より、私は 梅2:チーズ8 くらいのほんのり梅味が好みです

赤ワイン梅酒の梅、いりませんか?

もちろん無料です。
今月末まで残しています。
必要な方は事前連絡の上、割り箸とタッパー持参で来てください。

連絡先 カタシモワインフード
電話 072-971-6334 
メール kingselby@kashiwara-wine.com
(勝手ながら土日祝はお休みをいただいております。)

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ブログの為にワイングラスに移しておいた梅を、梅容器を片付けている一瞬の隙に山本に食べられてしまいました
見た目もかなり美味しそうなので、食べたい気持ちは分かりますが・・・
山本に注意しつつカメラを用意している隙に、今度は社長にもパクッと食べられてしまいました。
自由過ぎです(笑)
結局ワイングラス入りの写真は撮るのを諦めました

ちなみに、余った分は無駄なく肥料にします。
最後は種が残るんですけどね(笑)

担当:見習い
(目がいい方の中にはワイナリー見学で畑を回っている時に梅の種を発見される方もいらっしゃいます

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2013年01月24日

おはようございます、醸造部新米の林 英達です。

2013年の葡萄作りは、すでに始まっております。

年明け早々から行われてる作業は剪定です。

剪定作業とは、言わば年間計画を立てるようなもので、

ぶどうの木をどれくらい大きくしようか、実をどれくらい成らそうかという事をコントロールする為に、
樹勢を見ながら、芽を残していきます。

マスカットベリーAのビフォーアフター。。。

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甲州のビフォーアフター。。。

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品種や木の状態によって、残す芽の数を調整します。




さらに、垣根仕立ての畑を新しくこしらえてます。

↓↓が垣根仕立て。

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ポールを2〜3本立てて、ワイヤーを張って、
そのワイヤーに沿ってぶどうが枝を這わす感じですね。

ぶどうの木は成人男性の背丈くらいに成長しますので、
3メートルのポールを、
ワイヤーでしっかり張っても倒れないように地面に刺します。

まず1メートル20センチほどの穴を掘ります。


えっ??

はい、手で掘ります。

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↑↑のハサミとスコップが合体したような道具(畑チームの中では、某ウルトラ怪獣のバ○タン星人と呼ばれています)で、
ひたすら掘ります。


これが、めちゃめちゃエラいんです。
全身を使って思いっきり土に突き刺し、土を掘り出す。

突き刺し、掘り出す。

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突き刺し、掘り出す。

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昼ごはんの時に、箸を持つ手がぷるぷるしてました。

三人のローテーションで、13ヶの穴を掘りました。

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正月休みでボリュームアップした体に、とてもイイ刺激になりました。

今日も同じ作業をしてますので
上腕二頭筋・腹筋・背筋が少し気になる方は是非お越しください(笑)


katashimowinerykatashimowinery at 07:25│

2012年09月26日

おはようございます、醸造部新米の林 英達です。

赤ワインの仕込みも順調に行われて発酵室はもちろん、工場もタンクでいっぱいです

マスカットベリーA、メルロ、キャンベルが同時進行で、
頭ン中がとっ散らかってます


さてさて、赤ワインの仕込みは・・・と言いますと、

白ワインは除梗と破砕(ブドウの房を実と軸に分け、同時に実を皮が破れる程度につぶす作業)をしてから、すぐに搾ってジュースにして発酵でしたが、

赤ワインは除梗と破砕だけでタンクに移し、果汁は果皮・種子ごと発酵させます。

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破砕後すぐの果汁は、ほんのりピンクがかかってますが、白ぶどうを搾った時と、そう大差はないように思えます。

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発酵していく過程で、果皮や種子の成分を抽出して、色がつき渋みのあるワインになるのですね。。。

おぉ、シュワシュワ言うてます

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発酵がすすめば、これも搾ってさらに発酵させます。

新酒用も、順調にシュワシュワ言ってますので、お楽しみに〜


ちなみに、マスカット・ベリーAも100%のジュースがあります。

濃厚でぶどう本来の旨みあるジュースになりました。

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こちらも是非是非!!





katashimowinerykatashimowinery at 06:37│