2007年01月14日

52dd6adf.jpg「今年植え付けられた堅下甲州ぶどう」


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今年も堅下甲州ぶどうの植つけをしています。このぶどうは、明治11年新宿御苑から大阪の藤井寺市にあった農業試験場に移植された甲州ぶどうのクローンです。樹齢約80年の古木から採取した芽を継ぎ木しました。山梨県の甲州ぶどうと比べると見た目はよく似ていますが、実の色は少し青白いピンク色で楕円形、粒の間隔は少し離れています。糖度は少し低めですが、酸はやや強めです。ワインになった時の香りは、柑橘系の果実の香りと吟醸香がまじりあったような感じがします。このあたりの風味は山梨県の甲州ぶどうのワインとは明らかに違っているように感じます。デリケートな味わいのぶどうなので収穫年によって香りも味わいも変わります。
ヴィンテージごとの味わいの違いを楽しむのもこのワインの醍醐味ですよ!
弊社のテイスティングルームや「直売所・ビッグワン」で一度飲み比べてみて下さい。
堅下甲州ぶどう
「秋に実をつけた堅下甲州ぶどう」


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2007年01月11日

阿部野橋 試飲販売告知POP
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新年を迎えて早くも10日あまりが過ぎようとしております。正月気分もすっかりと抜けたところで、本日は新春の試飲販売会のお知らせです。
「新春なにわの特産品フェア」と銘打たれた催事に1月19日から3日間出店いたします。多くのお客様のご来場をお願い申し上げます。

<新春なにわの特産品フェア>
◆平成19年1月19日(金)〜21日(日)までの3日間
 AM10:00〜PM7:00を予定(営業時間は曜日により変更する場合がございます)
◆近鉄 阿倍野橋駅東改札口前(地下)にて
◆大阪府が企画した「大阪の特産品を多くの方に知ってもらう!」ことを目的とした販売会で、カタシモワイナリーのキングセルビーワインの他、大阪で生産されたお菓子やコンブや野菜などの販売も行われる予定です。
★特典として、「ブログを見た!」とおっしゃって頂いたお客様には特別限定ワインのご試飲サービスをご用意しております!





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2006年12月25日

「KAHARA焼印」
KAHARA 焼印作業












<特別なワインの樽詰め&焼印作業 〜カハラ ワイン〜>

年の瀬も迫った12月22日、カタシモワイナリーでは特別なワインをこれも特別にオーダーメイドしたアメリカンオーク樽に詰める作業と、樽に焼印をつける作業を行いました。
この特別なワインが、「KAHARA MELROT 2006」です。このワインは自社畑「合名山」で2003年より栽培されているメルロを使用したヴィンテージワインなのですが、そのメルロは北新地で「レストラン カハラ」を営業されているオーナーシェフの森 義文様と、お客様・スタッフの方々総勢約80名にも及ぶ人たちの手によって植えつけられたメルロなんです!そして私どもはカハラ・メルロの植わっている一区画を特別な愛情と敬意を払って「カハラ ワイナリー」と呼んでいます。

<レストラン カハラ様とのご縁> 
〜リーガロイヤルホテル マスターソムリエ 岡 昌治様〜

森 義文様とのご縁を作ってくれた方が「リーガロイヤルホテル マスターソムリエ」の岡 昌治様です。当時私どもは新製品の「ジャパニーズグラッパ 葡萄華」をリリースしたところであり、この葡萄華について岡様に色々とご意見を伺うためにリーガロイヤルホテルを訪ねたところ、岡様から大変良い評価を頂戴するとともに、日本を代表するレストランの一つであるレストラン カハラのオーナーシェフ 森 義文様をご紹介頂いたというご縁なのです。このご縁をきっかけに現在では毎年「カハラ ワイナリー」で収穫されたメルロをヴィンテージワインとしてカハラ レストラン様向けに醸造させて頂いているのです。
今回樽詰めしましたワインがレストラン カハラ様でお飲み頂けるようになるには、まだしばらくの熟成期間を経ねばなりませんが、2005年メルロはすでにご提供頂いており、お客様に楽しんで頂いております。
機会があれば是非、「KAHARA MELROT」をご賞味下さい!
「カハラワイナリー」看板060613合名山

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2006年12月18日

厚生労働大臣賞の盾







カタシモワインフード株式会社がこの度「食品衛生優良設備」として厚生労働大臣賞を受賞しました。この受賞に恥じることなきよう今後とも、衛生管理の維持向上に努めて参ります。


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2006年12月16日

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<鉄砲虫>
剪定作業に追われるこの時期、「鉄砲虫」に喰い荒らされたぶどうの樹を見つけるというとても残念で悔しい発見をすることがあります。写真がその「鉄砲虫」に喰い荒らされたぶどうです。「鉄砲虫」とはカミキリ虫の幼虫のことで、その名前の通り、樹の幹や枝に鉄砲で撃たれたような穴を開けてしまうのです。その食べかたは様々で幹や枝の中心部分を喰い進むこともあれば、周りを一周ぐるっと食べてしまうこともあります。本当に迷惑な虫なんです。

<予防法>
せっかく長い年月大事に育てたぶどうを一瞬にして枯らしてしまうこの虫の被害を防ぐには、一般的には殺虫剤を使うことが考られますが、減農薬栽培を進めているカタシモワイナリーではアルミホイルをぶどうの根元に巻きつけることで「鉄砲虫の侵入を防ぐ」という方法を取っております。ヨーロッパやアメリカなど海外ではプスティックパイプを巻き付けているところもあります。それと、ぶどうの樹の周りにできる限り草を生やさないことである程度、侵入を防ぐこともできますがやはり重要なのは人間の病気と一緒で早期発見早期治療であり、そのためにはぶどうの樹を1本、1本しっかりと見回ることが最も大事な作業になります。

<減農薬栽培ぶどうの味>
このように減農薬栽培という自然に限りなく近い状況の中、同じく自然からの敵(この場合は鉄砲虫です)からぶどうを守り、実をならせていくには一口では言えない程の手間ひまを掛けることとなります。でもその分、秋にたわわに実ったぶどうの実を見ると感激はひとしおですし、なによりとても美味しいぶどうの実となるのです。びっくりする程味が濃くて香りも素晴らしいんですよ!

来年も満足いくぶどうを収穫できるよう、にっくき鉄砲虫との闘いは続きます!




katashimowinerykatashimowinery at 23:36│栽培&製造 │

2006年12月12日

ベリー






ワイナリーだからこそ可能である「収穫後直ちに搾汁」することで、ぶどうの持つ香りや味わいを損なわず、全ての旨みを1本のジュースに閉じ込めた大変美味しいぶどうジュースが出来ました。地元大阪のぶどうにこだわり製法にこだわったぶどうジュースは大阪産デラウェアぶどう 100%と、大阪産マスカットベリーA 100%の2種類です。

◆大阪産デラウェアぶどうジュース(左)
◆ハチミツのニュアンスを感じる深い味わいがとても美味しい無添加ジュース。
◆1000円(税込)
◆720ml

◆大阪産マスカットベリーAジュース(右)
◆ぶどう本来の素朴な甘味に懐かしさを覚えます。
◆1000円(税込)
◆720ml

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katashimowinerykatashimowinery at 16:23│発売・完売・終売情報 │

2006年12月11日

氷結カベルネソーヴィニヨン クリアビン
今年も昨年に引き続き、「氷結ワイン 国産カベルネソーヴィニヨン2006」がリリースされました。生産本数僅か651本という希少性と、「豊かな甘味と、お口いっぱいに広がる酸味がとても特徴的な美味しいワイン」という点が支持されて、あっという間に完売となった2005年に負けず劣らずの出来栄えです。
これからの季節、ちょっとしたプレゼントにぴったりの氷結ワイン国産カベルネソーヴィニヨン2006を是非お求め下さい!

◆キングセルビー 氷結ワイン国産カベルネソーヴィニヨン2006
◆627本限定生産◆360ML◆2100円(税込)
◆淡いロゼ色
◆豊かな甘味と、お口いっぱいに広がる酸味

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katashimowinerykatashimowinery at 12:05│発売・完売・終売情報 │
デラウェアスパークリング 375ml

今年初めてカタシモワイナリーからリリースされた記念すべきスパークリングワイン、「デラウェアスパークリング 2006」。おかげさまでご好評を博し、残すところ直営店の「ビッグワン」(カタシモワイナリーから徒歩5分)と数件のお酒屋さんでお求め頂けるのみとなりました。
どちらかで見かけましたら、是非一度お手に取ってみて下さい!

◆キングセルビー デラウェアスパークリング 2006
◆375ML 
◆1575円(税込)
◆とれたての葡萄を想わせる豊かな香り、程よい甘味と柔らかな泡。

■ありがとうございます。この商品は完売いたしました。■ 2006.12.20

katashimowinerykatashimowinery at 11:48│発売・完売・終売情報 │

2006年12月10日

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今年も剪定作業の季節がやってきました。この剪定作業は来年のぶどうの良し悪しを決める第一番目の大事な作業なんです。そしてこの時期の畑には二番なりのぶどうがなっています。

この二番なりぶどうは、樹勢を抑えてぶどうに栄養が十分にいくよう、夏前に「つるとばし」という作業をするのですが、このつるの手前の芽が伸びてまた新たに実ったぶどうのことを呼びます。本当にぶどうの生命力の強さには毎年感動させられます。

二番なりぶどうのお味ですが、糖分が高く酸も十分あり大変美味しいものです。このじきの畑作業には水筒やおやつなどは持って行きません。この二番なりぶどうが一番のごちそうで、作業の疲れを癒してくれるのです。事務所・工場での日常業務から離れ、畑作業に出掛けることのできる週末が待ち遠しい毎日です。これも二番なりぶどうを食べることができるからでしょうか?

写真はマスカットベリーAの二番なりと、来年ぶどうを実らせる剪定後の枝です。




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2006年11月29日

大阪ヌーボーフェアオンエアーキングセルビーヌーボー






グラスに注がれるスパークリング参加した市民






11月16日に大阪倶楽部で催された「大阪ヌーボーフェア」の様子がNHKのニュース番組「かんさい一番」にて、11月28日(火)放映されました。当カタシモワイナリーをはじめ、他の4社の造り手の表情や、大阪ヌーボーを心ゆくまで堪能された参加者の表情がとても良く伝わってくるレポートであり、「やっぱり大阪ワインも、もっともっと頑張っていきたい!」「頑張っていける!」と感じさせて頂きました。

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