2007年04月08日

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カタシモワイナリーでは桜の満開を迎えています。今日は日曜日で家族と花見を楽しんでいます。毎年自社ワイナリーで桜の花見が楽しめて本当に有り難いと感謝しています。これから畑仕事も徐々に忙しくなり、また大変な作業が待っています。ぶどうの芽もほころびはじめ今年も良いぶどうが収穫出来ることを祈っています。


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2007年04月05日

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今年もデラウェアぶどうグラッパの蒸留作業が始まりました。グラッパの製造には様々な方法がありますが今年は6年程前より用いている方法で蒸留いたします。グラッパの原料には昨年秋に収穫した大阪産デラウェアの皮だけを発酵させたワインを使います。そのワインを低温で熟成させた後、じっくりと蒸留していきます。

さて、2006年のデラウェアぶどうですが、6月に長雨にたたられ日照時間が短かったので糖度や、酸量、色づきなどに影響がでないか心配したものですが、なんとかまずまずの出来となりました。(デラウェアぶどうを使ったワインもとても美味しいものが出来ました!) ただ、グラッパを作るために蒸留した場合に、このぶどうがどのようなキャラクターを発揮するかは実際のところ、やってみないと分かりません。というのもデラウェアぶどうは弊社が手掛けてきた他のグラッパ(甲州ぶどうのグラッパ・ナイアガラぶどうのグラッパ)と比べてもとりわけ、その年ごとのぶどうの特徴が蒸留されてなお発現するように感じられるからです。やはり最終の製品化まで心配はつきません。

2005年産ぶどうのデラウェアグラッパは香りも華やかで口当たりも柔らかでしたが、今年は趣向を変えて木樽で少し熟成させる予定です。デラウェアの果実味溢れる香りとフレンチオークの香りがどのようにマッチングするか今から楽しみです。

写真は今回初めて公開する蒸留器です。焼酎用の蒸留器をベースに改造を繰り返して私が求めるグラッパに最適なオリジナル蒸留器となっています。
是非、私たちが丹精込めて作ったグラッパ、「ジャパニーズ グラッパ 葡萄華」を一度味わってみてください。



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2007年03月26日

2006 堅下甲州ぶどう</a>

ここ数年、甲州ぶどうを用いた辛口ワインが世界的にも評価されてきております。
キングセルビーではこの大阪柏原(かつての堅下村)で明治の初期より大切に育てられてきた「堅下甲州ぶどう」を用い、減農薬栽培にもこだわり、酵母にもこだわった結果、柑橘系の果物の香りと、爽やかな酸味、余韻に感じるほのかな旨みをバランス良く調和させた極上のワインを造ることに成功いたしました。

2005年 甲州ぶどう」と飲み比べますと、その違いがはっきりと出ております。
どちらが美味しいかは、お飲み頂いた方の感じ方次第です。宜しければ一度お試し下さい!


◆キングセルビー 堅下甲州ぶどう
◆白辛口
◆720ml
◆柏原自社農園で減農薬栽培で育てられた30年以上の堅下甲州ぶどうの古木を使用
◆1995円(税込)

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2007年03月20日

eecd2553.jpg山梨県の一宮を走っていると偶然一本の葡萄の古木を発見しました。作業をしておられた持ち主の石原さんに話しをお聞きすると60年ほど前に譲り受けたものらしい。品種はロシア産のシトロンネルでぶどうの房は、手を加えないとバケツ位大きな物になるらしい。色は緑色で、糖度も高くなって美味しいと言っておられた。写真のように直径50センチ位はある巨木です。柏原市の葡萄の木は長い年月が経ったてもなかなか木は太くなりませんが、この地域の木は太くなるのが速いように思います。土壌の違いだと思われます。


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a8661b97.jpg数年ぶりに山梨県のワイナリーを訪問しました。その一番の目的は、「100年以上もの間、実をつけ続けている甲州葡萄の古木「甲龍」、その中でも最も古いとされる120年の古木を自分の目で見る!」というものでした。
実は此の度、甲龍で美味しいワインを造っておられる山梨県の大和葡萄酒衢佑箸隆屬如当カタシモワイナリーが持つ80年の古木「堅下甲州」の苗木と、「甲龍」の苗木を交換することになったので、一度 実際にこの「甲龍」の古木を見たくなったという訳なんです。
この苗木の交換は、それぞれのワイナリーに持ち帰り、栽培された「甲龍」「堅下甲州」が異なる土壌・風土そして栽培方法により、葡萄にどのような特徴を持つことになるのか?を検証するというプロジェクトに端を発しています。
さて、実際に「甲龍」の古木を見た印象ですが、40センチ位もある幹の直径が、堂々とした風格を創り出していて、何だか神秘的な雰囲気さえ感じさせます。木の中心部分は空洞化し、皮の部分で栄養を吸収している状態のようです。しかし触ってみるとみずみずしい所もあり、まだまだ長生き出来るように感じました。
当カタシモワイナリーではこの甲龍を垣根栽培する計画を立てています。順調にいけば3年後には実がなり、ワインとして味わえることでしょう。今から考えただけでもワクワクしてきます。全国的にみても甲州ぶどうの垣根栽培は大変難しく、まだまだうまくいっていないと聞いています。私も初めてのチャレンジとなりますが精一杯取り組みたいと思っています。
これからも「甲龍」の栽培については、その都度報告していきたいと考えています。

※写真は「甲龍」の120年の古木です。



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2007年03月15日

氷結ワイン3種






「キングセルビー 氷結ワイン試飲販売会のお知らせ」

●日時:3月16日(金)〜18日(日)
●場所: 阪神百貨店 B1 和洋酒売場
●試飲アイテム:キングセルビー 
  氷結ワイン カベルネソーヴィニヨン
  氷結ワイン 大阪産デラウェア
  氷結ワイン かたしも本ぶどう(甲州)
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カタシモワイナリーでは収穫した葡萄を氷結させシャーベット状になったところを搾汁することで、香りや甘味・酸味などを損なうことなく、凝縮させたとても美味しい「氷結ワイン」を醸造しています。
今回はその氷結ワインを葡萄の品種別に3アイテムご試飲頂き、お好みのワインを見つけて頂こうというものです。
カナダやオーストリアのアイスワインともまた違って、凝縮感のある甘味の中にも酸味が豊富にあり、爽やかにお味をお楽しみ下さい!

是非是非のご来場を心よりお待ちいたしております!
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katashimowinerykatashimowinery at 18:36│お知らせ │

2007年02月21日

リースリング
さて、またまた希少ワインのご案内です。
今回ご紹介いたしますワインは100%自社農園産の2006年産リースリングぶどうを使用しました「キングセルビー リースリング」です。
爽やかな香りとしっかりと、それでいて決してくどくはない甘味はリースリングぶどう特有のキャラクターです。
ラベルのデザインである2本の曲線はカタシモワイナリーの南西を流れる大和川と石川を表現しています。その傍らの緑色の丸いものが表しているもの、それがカタシモワイナリーです!

◆キングセルビー リースリング
◆限定350本生産
◆容量 360ml
◆テイスト 上品な甘口

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2007年02月14日

大阪産ピオーネぶどう

お待たせいたしまた!昨年もご好評頂いた「キングセルビー 大阪産ピオーネぶどうワイン」の登場です。
2006年はわずか460本しか生産できなかった希少価値のあるこのワイン、生食用の高級ぶどうとして知られる「ピオーネ」しかも「大阪産」を使用しているということで、特に地元の人々に愛されております。
上品ながらアルコールをしっかり感じる甘口のワインはよーく冷やして食前酒などとしてお楽しみ下さい!

◆キングセルビー 大阪産ピオーネぶどうワイン
◆限定460本生産
◆容量 500ml
◆テイスト 甘口
◆1365円(税込)

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2007年02月05日

チョコと氷結ワイン












ご存知ですか?チョコレートやケーキなどのスウィーツにはデザートワインと呼ばれる極甘口ワインがとても良く合うんです。お互いがお互いの美味しさを高めあう組み合わせ。そう、それがマリージュです。
KING SELBYの氷結ワインは、収穫した葡萄を凍らせて、シャーベット状になったところを搾汁することで28〜40度まで糖度を高めています。豊かな香りと深い甘味に、酸味がアクセントをつけています。
バレンタインデーの特別な一日に大切な人へ甘いチョコと最高のマリアージュの氷結ワインをプレゼントしてはいかがでしょうか?

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2007年01月29日

元気玉元気玉と苗木











当ワイナリーでは今年も新たに苗木を植え付けていますが、単に苗木を植え付けるだけでなく、毎年色々と実験的な取り組みを行っております。その一つが「EM菌 元気玉」を苗木と一緒に根元に埋めるというものです。この元気玉は和歌山県の陶芸家・松田 光広先生が製作されたもので、EM菌が練り込まれた陶製の玉ころです。
このEM菌の土壌改良機能で土壌の善玉菌を増やし→土地を活性化→ぶどうの木が元気になり、病気にかかりにくくなるということを狙っています。また肥料の量を減らすことができるだろうと考えています。
この「EM菌 元気玉」の結果がはっきりするのには2〜3年間はかかることでしょう。実験したら即結果ということにならないのが、このぶどう栽培・ワイン作りの世界なんです。気を長〜く持たないといけませんね。
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因みに・・・
「EM菌」とは、有用微生物群という意味の(Effective Microorganisms エフェクティブ マイクロオーガニズムス)の頭文字を取ったもので、EM菌を利用して「生ゴミから肥料を作る」といったところは広く知られているところです。







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