2009年11月27日
普段は醸造所の奥や製品倉庫の片隅などでひっそりと佇んでいるワイン樽たちが
ぞくぞくと表に出てきました。今日はちょっとした樽開きです。
樽の中で1年間かけて熟成したワインがどのような味わいに成長したのかをチェッックして、今後のブレンドを決めたり、今年醸造したワインをどの樽に入れるかを考えたりするんです。
それぞれの樽にはナンバーがつけられていて、「240番と120番をブレンドしよう」という風に決めていく訳です。
もちろん樽熟成のワインばかりでブレンドをするとはかぎりません。ノン樽のワインとブレンドすることも多いんです。樽熟成のワインは「樽のコスト」というものが乗ってくるのでどうしても価格が上がってくるので、価格と味わいの両方を睨みながら、そしてより美味しくて喜ばれる味わいを思い浮かべながらブレンドを決めるわけです。
ちなみに今回はリーズナブルで気軽に飲んでいただける一升瓶の赤ワインのブレンドを決定しました。
ところで、この樽ですがカタシモワイナリーにはフランス、アメリカ、スペイン、ハンガリー ロシア、ポルトガルなど世界各国の産地のものがあって、まるでオリンピックのようです。
バンドの色もピンクや緑色のものもあっていかにも個性を発揮しそうです。ちなみに緑色のバンドの樽はスペイン産ですが、いろいろな産地で採れたいい木を集めて作られているとのこと。それだけ聞いてもワインに複雑味を与えてくれそうな気がしますよね。
同じ国、同じ産地でも一つとして同じものがないのがワイン樽の面白いところです。ですから当然、樽熟成したワインもそれぞれの樽でそれぞれ違った味わいになるんです。その一樽一樽違ったワインの個性や相性を見極めてブレンドする。それがまさにブレンダーの腕の見せ所であり、ワインづくりの醍醐味です!
レポート 営業部・商品企画・製造補助 比良
取材協力 製造部 境野
katashimowinery at 15:35│栽培&製造 │
2009年11月22日
カタシモワイナリーをはじめ、大阪のワインを応援してくれている方には既に恒例となりました「大阪ヌーヴォーフェア」がNTT西日本様の社員食堂を会場として開催されました。
世間がボジョレーヌーヴォーで沸き立つこの日に、あえて「大阪のワイン」や大阪の「なにわ伝統野菜」を楽しもう!という企画で主催者は今年も「熟塾」様、司会進行は熟塾の原田さんです。
で、大阪のワイナリーは5社。飛鳥ワインさん、カタシモワイナリー、河内ワインさん、仲村わいんさん、ひめひこワインさんといつもの顔ぶれです。※河内ワインさんはお身内にご不幸があったとのことでワインだけの出品参加でした。
会場に集まったお客様は総勢160名あまり、例年のように今年も内容盛りだくさん&ワインも盛りだくさんで大いに盛り上がりました。
ちょっと内容に触れてみますと、
●ヴァイオリン生演奏
●テノール歌手の歌声を聴いて、一緒に歌おう!
●雀踊り
●ワイン&なにわ伝統野菜が当たる抽選会
などなどです。
さて、カタシモワイナリーでは新酒 5アイテムを始め、スパークリングワインや柏原ワイン、それにグラッパもご用意してお楽しみ頂きました。
なかには、「いろいろ飲んでみて、これが一番やわぁ〜」と、なんども同じワインをおかわりをする方もおられました。よっぽど気に入ってくれたんですね。ありがとうございます!
パーティが始まると、あっという間に空瓶が増えていきました。お開きになるころには空ビンが写真の通りとなっていました。さすがに皆さん沢山飲まれますよね(笑) この後、まだ飲みに繰り出した方もおられたみたいですよ。
最後に今回お越し頂いた皆さん、ありがとうございました。来年もまたお越しくださいね。そして大阪ヌーヴォーフェアに興味を持たれた方、来年は是非ご参加ください!お待ちしています!
レポート 営業部 比良
katashimowinery at 08:35│
11月19日にカタシモワイナリーに山梨大学名誉教授で農学博士である横塚 弘毅先生と同じく農学博士である京都大学教授の小田先生、それに丹波ワインの末田さんが、おみえになりました。当ワイナリーの高井を交えた4人の会談はどうやら、とても盛り上がったようで、記念撮影に私が呼ばれて撮った写真が上のものです。先生方といったことで少し緊張もしましたが、どうやら思い過ごし?!だったようでとても気さくな先生方で楽しく&ためになる時間だったようです。
宴もたけなわ?のところで合流した私には会談の内容は断片的にしか分かりませんでしたが、来年の春をメドに日本葡萄学界の関西支部を立ち上げる予定であるとのことでした。そして、話題は当然今日お飲み頂いたワインへと移っていきました。
で、そのワインの評価ですが、デラウェアのスパークリングワイン「にごりスパークリング」やマスカットベリーAの「利果園」は特に好評で、「コンクールに出せばいいのに。なんで出さないの?」とまで言っていただきました。それに「葡萄ジュース」もとても気にいっていただきました。ありがとうございます。実はカタシモワイナリーでは生産量が少ない商品が多くて、コンクールの出品基準のひとつの「1000本以上の生産本数」をクリアできないものが殆ど、なので残念ながら出品していないんです。
とはいえ、これだけの高評価には高井も嬉しくないハズがありません。で、この笑顔の写真が撮れたということなんです。
まぁ、隠れたメダル候補ワインといったところで、皆さんに飲んで頂ければそれで良し、ですかね。(笑)
レポート 営業部 比良
katashimowinery at 08:30│
2009年11月18日
9月1日、2日のブログで甲州葡萄の収穫を紹介したのを覚えている方もおられることと思いますが、その中で飲食店組合青年部の方達が「芹田畑」の葡萄栽培をお手伝いしてくれている、ということにも触れていたのですが、この度 芹田畑の甲州葡萄を原料に、「芹田ワイン 2009」が誕生しました。香り高く、酸味が抜群に豊富な味わいは早摘み甲州ならではで、まさに狙い通りのパフォーマンスを発揮してくれています。
「では、皆様 早速ご購入・ご堪能ください!」と声を大にしてお薦めしたいところなのですが、実はこのワイン 私どもでは小売販売できないんです。
というのも、飲食店組合青年部の皆様と販売窓口である門真の木村酒類販売様で全部ご購入されることが決定したのです。
もともと栽培をお手伝いされ始めた当初から「自分達が栽培・製造に携わったワインを自分達のお店で売っていきたい!」という思いは聞いていたのですが、製造した約800本を全部 お求めになるとは正直なところ想像していませんでした。私たちが考えていた以上に芹田ワインに対する思いが大きかったということだと思います。
さて、そんな訳でこの「芹田ワイン 2009」は幻のワインとなりましたが、もちろんお店に行ってご注文くだされば飲めますよね!という訳で以下に「芹田ワインが飲めるお店」をご案内しますので、ご興味のある方は是非 お店に足を運んでみてくださいね!葡萄栽培や搾り作業など、実体験からくる生の感想をオーナーから聞けるかも知れませんよ!
<芹田ワイン 2009取扱い店>
●「ぎんたんぽ」
大阪市西区九条1-10-12 06-6581-0081
●「ビアダイニングシルキー」
大阪市北区曽根崎新地1-4-24東ビル2F 06-6344-4646
●「さがみや」
大阪市天王寺区堀越町16-4 06-6779-3746
●「名水ラーメン 明陽軒」
大阪市住之江区南港北2-1-10ATC O’06-6615-5377
●「伊賀喜」
大阪市中央区谷町1-6-5 06-6941-5678
●「万よし」
大阪市浪速区恵美須東1-19-1 06-6641-4355
●「欧来食堂TANAKA」
大阪市中央区常盤町2-2-21ソレイユ白鳩1F 06-6941-5747
●「うなぎ 福梅」
大阪市中央区平野町2-6-1
●「炭香Sumika」
大阪市北区兎我野町11-19浪速ビルB1 06-6363-288
●「焼鳥 信玄」
大阪府門真市野里町32-8 072-884-0326
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レポート 営業・商品企画・製造補助 比良
katashimowinery at 14:09│発売・完売・終売情報 │
2009年11月12日
早いもので、今年最後のワイナリー見学のご案内です。
クリスマスやお正月等、人が集まる機会が増える季節。
カタシモワイナリー一押のスパークリングワインを中心にご案内したいと思っております。
お気に入りのワインを探しにおいでください。
皆様のお越しをお待ち致しております。
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12月12日(土)午前10:00〜
12月19日(土)午前10:00〜
=====================
上記日程にて1時間30分から2時間を予定させていただきます。
ご予約ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
【費用】 お一人様 1000円(試飲ワイン代込)
【ご予約】ワイナリー見学予約係まで。TEL 072−971−6334
【ご留意・ご了承下さい】
※雨天決行です。
※ワインの試飲がございますので、未成年のお客様のご来場はご遠慮頂いております。
※他のお客様も同席となる場合がございます関係上、お子様連れでのご来場はご遠慮頂いております。
※お車でのご来場の場合、運転なさる方のワイン試飲はご遠慮頂いてております。
※お天気が良ければ山の方の畑もご案内いたしますので、歩きやすいお足元でお願いいたします。必要な方は水筒などもご準備下さい。
※やむ終えずキャンセルをされる場合はキャンセル待ちのお客様がおられますので、必ずご連絡をお願い致します。
クリスマスやお正月等、人が集まる機会が増える季節。
カタシモワイナリー一押のスパークリングワインを中心にご案内したいと思っております。
お気に入りのワインを探しにおいでください。
皆様のお越しをお待ち致しております。
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12月12日(土)午前10:00〜
12月19日(土)午前10:00〜
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上記日程にて1時間30分から2時間を予定させていただきます。
ご予約ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
【費用】 お一人様 1000円(試飲ワイン代込)
【ご予約】ワイナリー見学予約係まで。TEL 072−971−6334
【ご留意・ご了承下さい】
※雨天決行です。
※ワインの試飲がございますので、未成年のお客様のご来場はご遠慮頂いております。
※他のお客様も同席となる場合がございます関係上、お子様連れでのご来場はご遠慮頂いております。
※お車でのご来場の場合、運転なさる方のワイン試飲はご遠慮頂いてております。
※お天気が良ければ山の方の畑もご案内いたしますので、歩きやすいお足元でお願いいたします。必要な方は水筒などもご準備下さい。
※やむ終えずキャンセルをされる場合はキャンセル待ちのお客様がおられますので、必ずご連絡をお願い致します。
katashimowinery at 16:01│ワイナリー見学 「日程&ご予約」について │
2009年10月19日
11月のワイナリー見学の日程のお知らせに曜日の誤りが
ありました。申し訳ありません。
訂正日 11月19日(土)→11月19日(木)
ワイナリー見学の予定をお考えの皆様にはご迷惑をお掛け
致しました。
ありました。申し訳ありません。
訂正日 11月19日(土)→11月19日(木)
ワイナリー見学の予定をお考えの皆様にはご迷惑をお掛け
致しました。
katashimowinery at 12:51│
2009年10月15日
ぶどうの収穫も終わり、ワインの仕込みも終盤にさしかかりました。
11月上旬には新酒も出揃う予定です。今年の新酒の仕上がりが楽しみな今日この頃です。
11月のワイナリー見学では新酒のテイスティングもお楽しみいた
だける予定です。秋が深まるぶどう畑、紅葉した里山の景色が大阪市内よりそう遠くない所にあります。
皆様のお越しをお待ちしております。
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11月14日(土)午前10:00〜
11月19日(木)午前10:00〜
11月28日(土)午前10:00〜
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上記日程にて1時間30分から2時間を予定させていただきます。
ご予約ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
【費用】 お一人様 1000円(試飲ワイン代込)
【ご予約】ワイナリー見学予約係まで。TEL 072−971−6334
【ご留意・ご了承下さい】
※ワインの試飲がございますので、未成年のお客様のご来場はご遠慮頂いております。
※他のお客様も同席となる場合がございます関係上、お子様連れでのご来場はご遠慮頂いております。
※お車でのご来場の場合、運転なさる方のワイン試飲はご遠慮頂いてております
11月上旬には新酒も出揃う予定です。今年の新酒の仕上がりが楽しみな今日この頃です。
11月のワイナリー見学では新酒のテイスティングもお楽しみいた
だける予定です。秋が深まるぶどう畑、紅葉した里山の景色が大阪市内よりそう遠くない所にあります。
皆様のお越しをお待ちしております。
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11月14日(土)午前10:00〜
11月19日(木)午前10:00〜
11月28日(土)午前10:00〜
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上記日程にて1時間30分から2時間を予定させていただきます。
ご予約ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
【費用】 お一人様 1000円(試飲ワイン代込)
【ご予約】ワイナリー見学予約係まで。TEL 072−971−6334
【ご留意・ご了承下さい】
※ワインの試飲がございますので、未成年のお客様のご来場はご遠慮頂いております。
※他のお客様も同席となる場合がございます関係上、お子様連れでのご来場はご遠慮頂いております。
※お車でのご来場の場合、運転なさる方のワイン試飲はご遠慮頂いてております
katashimowinery at 09:39│ワイナリー見学 「日程&ご予約」について │
2009年10月14日
大阪柏原に新名物が生まれました!その名も「柏原河内ワインカステラ」「河内六寺菓子フィナンシェ」です。
近鉄大阪線・法善寺駅近くの人気のスウィーツ店「アンジュ・ブラン」が発売した「柏原河内ワインカステラ」はオーナーの浦 勇夫さんが地元柏原に恩返しをしたい!貢献したい!という熱い思いから生まれたもので、柏原の名産である葡萄を原料としたキングセルビーワインをふんだんに使用して作られています。その味わいは特徴的で、今まで食べたどのカステラとも一味も二味も違うものでした!ほのかに感じるワインの香りと、とってもしっとりとした柔らかでとろけるような食感は「大人のカステラ!」といった言葉がピッタリきます。(アルコールは飛ばしているのでお子様にお食べいただいてもOKですよ。)
同時に、発売された「河内六寺菓子フィナンシェ」はこれまたキングセルビーのグラッパにしっかりと漬け込んだレーズンがたっぷり入っていて大人向けの味わいです名前の「河内六寺」は柏原市内に存在した古代寺院郡の総称からとったもので、その河内六寺の一つで中心的な存在であった「知識寺跡」の石碑は今もカタシモワイナリーの前にあるので、私などは特に親しみを感じてしまいます。
皆様も是非、大阪柏原新名物「柏原河内ワインカステラ」&「河内六寺菓子フィナンシェ」をご賞味くださいませ!
■「柏原・河内ワインカステラ」 1本 1500円 ハーフ 750円 ピース 180円
■「河内六寺菓子フィナンシェ」 ピース 200円
お問い合わせはお店スタッフまで。(発送もOKとのことですよ!)
「Ange・Blanc アンジュ・ブラン」
TEL&FAX 072−973−1010
大阪府柏原市法善寺4−2−21
アンジュ・ブランではもちろん、その他のスウィーツも大人気。今はハロウィーン間近ということもあって、ディスプレーもハロウィーン一色。期間限定商品がたくさんあってとても楽しい雰囲気ですよ!
写真の人物が浦オーナー。地元貢献&町おこしの情熱に溢れた熱いハートの持ち主です!
お近くにお越しの方は是非一度訪ねてみてください。自信をもってお薦めできる名店ですよ!
レポート by 営業部 比良
katashimowinery at 21:10│お知らせ │
2009年09月09日
毎日たくさんの葡萄が運び込まれ、ワイナリーの作業場も活気に溢れている今日この頃です。新酒の第1弾の発売も間近に迫り、お客様に味わっていただくのを楽しみに待っております。
9月のワイナリー見学にもたくさんお申し込みいただきまして、ありがとうございました。ちらほらと10月の見学についてのお問合せもいただくようになりましたので、早々にではございますが、10月の見学日を設けました。
気持ちのいい秋の日にワイナリー見学にいらっしゃいませんか?
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10月10日(土)午前10:00〜
10月24日(土)午前10:00〜
=====================
上記日程にて1時間30分から2時間を予定させていただきます。
ご予約ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
【費用】 お一人様 1000円(試飲ワイン代込)
【ご予約】ワイナリー見学予約係まで。TEL 072−971−6334
【ご留意・ご了承下さい】
※ワインの試飲がございますので、未成年のお客様のご来場はご遠慮頂いております。
※他のお客様も同席となる場合がございます関係上、お子様連れでのご来場はご遠慮頂いております。
※お車でのご来場の場合、運転なさる方のワイン試飲はご遠慮頂いてております
9月のワイナリー見学にもたくさんお申し込みいただきまして、ありがとうございました。ちらほらと10月の見学についてのお問合せもいただくようになりましたので、早々にではございますが、10月の見学日を設けました。
気持ちのいい秋の日にワイナリー見学にいらっしゃいませんか?
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10月10日(土)午前10:00〜
10月24日(土)午前10:00〜
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上記日程にて1時間30分から2時間を予定させていただきます。
ご予約ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
【費用】 お一人様 1000円(試飲ワイン代込)
【ご予約】ワイナリー見学予約係まで。TEL 072−971−6334
【ご留意・ご了承下さい】
※ワインの試飲がございますので、未成年のお客様のご来場はご遠慮頂いております。
※他のお客様も同席となる場合がございます関係上、お子様連れでのご来場はご遠慮頂いております。
※お車でのご来場の場合、運転なさる方のワイン試飲はご遠慮頂いてております
katashimowinery at 10:45│ワイナリー見学 「日程&ご予約」について │
2009年09月02日
9/1 昨日の収穫作業に続いて搾汁作業にも飲食店組合の渡辺さん親子、森本さん、田中さんがお見えになりました。夜の遅いお仕事なのに朝9時には工場に来ていただき、本当に恐縮です。
さて、昨日収穫した甲州約1トンを搾るのですが、小さな工場では機械までぶどうを運ぶコンベアなどなく、機械のそばまで、フォークリフトで葡萄のコンテナと人を持ち上げて、手作業で破砕機へぶどうを投入していきます。
1コンテナで約19〜20kgとあって、なかなか大変な重労働ですが、みなさま はりきって作業されておられました。
作業の合間には搾りたての果汁を飲んで頂いたんですが、その濃厚な甘さにびっくりされていました。この甘さが酵母によってアルコール化されて美味しいワインに成長するところを想像すると、とてもワクワクしてきますよね!
完成したワインは特別醸造ワインとしてご希望のお店でメニューにしていただく予定ですが、葡萄栽培から携わっていただいて造る、この甲州葡萄のワインは、お店のお客様の心にも響く味わいとなること請け合いですネ!
レポート 営業部 比良
katashimowinery at 05:32│栽培&製造 │