2016年12月01日

28469aa0.jpg
d8e4cf02.jpg
今日ANAクラウンホテルで大阪商工会議所が創設した、大阪サクヤヒメ表彰が開催され、大阪ワイナリー協会の事務局長森なおみさんがめでたくサクヤヒメ賞を受賞しました。この賞は前会頭の佐藤茂雄会頭の顕彰事業として実施されたもので、辞世の句「やはりいたサクヤヒメ達六歳経つ」に因み、゛強く美しい女性゛として神話に登場するサクヤヒメのイメージに基づき、企業で活躍する女性役員、管理職、大阪を拠点に文化的活動を行う女性を表彰するものです。森さんは大阪ワイナリー協会の設立に貢献するなど大阪ワインの振興や、あべの天王寺サマーキャンパスのイベント企画を通して、地域商店と子供の橋渡し役を担うなど、仕事を通した社会貢献により、大阪の活性化に一役買ったことにより受賞されました。我々大阪ワイナリー協会にとりましても、大変光栄です。有り難うございました。


katashimowinerykatashimowinery at 16:31│モブログ │

2016年11月28日

20161128-2
20161128-1
東京駅前にある切手会館で開催されたディスカバー関西、おかげさまで終了しました。大好評で、大阪のワインを東京の方々にも知ってもらえたと喜んでいます。宝塚歌劇団トップスターが来演される話は前回のブログに書きましたが、大和悠河さんが来てくださいました。たこシャンも「おいしい!」とお気に召したようで、めちゃくちゃうれしいです。隣にいるのは高橋さん。大阪からイベントに出るのは大変だろう…と準備から当日運営までを受け持ってくださった心強い味方です。これからもよろしくお願いします。

katashimowinerykatashimowinery at 17:52│モブログ │

2016年11月17日

9fd92f4c.jpg
e49fadd1.jpg
81cb44d9.jpg
今から東京駅前にある切手会館に於、在阪電鉄6社と大阪ワイナリー協会のコラボレーションによる大阪、関西の魅力を発信するために、今日と明日の2日間開催します。今話題の真田丸の展示、NHK撮影衣装をはじめ甲冑等、阪急からは宝塚歌劇団トップスターが来演します。早くも、行列が出来ています。そして、何よりも目立っているのが、大阪ワイナリー協会のブース、大阪ワイナリーのワインが試飲出来ます。今回初めての東京での企画です。是非東京の日本ワインの愛好家の皆さん宜しくお願いします。


katashimowinerykatashimowinery at 10:10│モブログ │

2016年09月10日

6d2e6213.jpg
41005dd1.jpg
d2ba0573.jpg
3446640a.jpg
64be8ffc.jpg
今、心斎橋にあるスポーティー コーヒーに来ています。なぜワイナリーがこちらとつながりがあるのかというと・・・。3年前、コーヒーラテアートの世界チャンピオン澤田さんが、弊社のひやしあめを使った「大阪キャラメルラテ」を開発されました。そのレシピを最初に採用されたのが、心斎橋にあるバスケットボール衣料品店のスポーティー コーヒーさんです。今日は、たこ焼のSEIDAKOさんも参加されています。たこシャンも飲めるイベントです。お近くにおられましたら、是非ご参加下さい。10時までやっています。


katashimowinerykatashimowinery at 20:49│モブログ │

2016年07月22日

夏休みも始まり夏本番
ぐーっと冷やした「たこシャン」に合う簡単レシピを
SnapDish編集部さんが考えてくださいました
たこ焼き器、お持ちですよね?(笑)


20160722_SnapDish_1


簡単なレシピから、雑誌に載っているおしゃれなレストランで
出されそうな美しいレシピまで、たーーーーーっくさんのアレンジ
今日マネしたいレシピがきっと見つかります


20160722_SnapDish_2


詳しくはコチラ(SnapDishたこシャンのページ)
心のこもった素晴らしいレシピをありがとうございます


さて。
先日のこのブログ(記事へ)で取り上げました古民家事務所のメジロの巣。
その数日後に2羽の雛鳥が無事に巣立ちました
(写真がなくてごめんなさい)
親鳥よりもまだ一回り小さな雛鳥は飛ぶのが下手で、
しばらく事務所のお庭で暮らしていました。
最近は見かけていませんので、無事に山に帰っていたと思われます


見習い

katashimowinerykatashimowinery at 12:10│

2016年04月29日

b4e07bd6.jpg皆さん目白をご存知ですか?鶯色した可愛くて、その名の通り目の回りに白い縁取りがある小鳥です。その目白、びっくりしたことに、弊社の事務所のもみじの木に巣を作って卵を抱いています。なんとその巣が白色のビニールの廃物でできているんです。初め見つけた時は、見たこともない、くもの巣だと思いました。じっと見ていると、巣の中から目白が顔を出してこちらを見たので驚いたのと同時に鳥の巣だとわかりました。思いがけない発見に、良いところに我々は住ませて頂いているんだなよかった、とほっこりさせていただきました。


katashimowinerykatashimowinery at 15:42│モブログ │

2016年04月09日

おはようございます、醸造部の林英達です。

先週末は桜もピークをむかえ、各地で花見が行われていたようでSNSのタイムラインは桜の写真でいっぱいになりました。

先週の日曜日、JR柏原駅すぐのワインバー“wine garden ”さんとの共同企画で
「合名山の桜を見た後、古民家でカタシモワインを楽しむ会」を開催しました。

image


文字どおりの企画で、畑散策をしながら自社畑の中にたつ桜の木まで行き、そのあと会場を古民家に移してワイン会を行いました。

自社畑がある合名山は、大阪平野をバックに桜の木を上から眺めることが出来る数少ないスポットです。

image


来年の桜の時期は是非、お越しください。

さて、今回のメニューです。

ワインに合うことはもちろんですが、桜を見た後ということもあり、「春らしい香り」を意識した構成にしました。

「桜鯛の道明寺蒸し 桜あんかけ」

image


今が旬の鯛を、海老と新子とともに桜の葉で包み蒸しあげました。そこに、桜の花を浮かべたお出しをかけた、桜の香り満開の一品です。

ボリュームもあり、通常では一品目に出ることはあまりない料理ですが、桜を見たあとということで一品目にしました。


「泉州フルーツトマトのカプレーゼ」

image


カプレーゼはイタリアの代表的な料理で、トマト・モッツァレラ・バジルでイタリア国旗の三色を表しますが、今回は湯葉と木の芽を使いました。

清涼感のある爽やかな香りをより楽しんでいただくために、木の芽を直前に擦りました。



「ホワイトアスパラと桜海老の茶碗蒸し」

image


ホワイトアスパラのピュレを白だしで伸ばして茶碗蒸しにしました。色どりと塩気を加えるために、桜海老を浮かべて蒸しました。

ホワイトアスパラのピュレは、まず皮をむき、その皮を煮出して出汁をとります。皮をむいたホワイトアスパラは、塩で炒めて先ほどの出汁で煮詰めてピュレにします。煮詰める時にほんの少しだけカレー粉を入れると、ホワイトアスパラの香りが引き立ちます。


「筍とモッツァレラの春巻き」

image


出汁に一晩つけた筍と菜の花、桜チップで燻したベーコン、そしてモッツァレラ、これらを春巻きにしました。

春巻きとは、そもそも「春に食べる巻物」が由来だそうです(諸説あります)。食べた瞬間に春の香りが広がる、今回の企画にふさわしい一品です。


「和牛の赤ワイン煮込み」

image


和牛の色々な部位を組み合わせて赤ワインに半日漬け込みました。たくさんの野菜と赤ワインとバルサミコ酢、さらに八丁味噌で肉の原型がなくなるまで煮込みました。

「ぱん処ちどり」さんの特製超加水パン 「ロデヴ」を添えました。

image


焼きたてを配達してくださり、目の前で切り分けてくださいました。

今後も、季節を感じられる料理とワインでおもてなし出来るような催しを企画していきますので、どうぞよろしくお願いします。


katashimowinerykatashimowinery at 07:15│ワイン食堂 │

2016年03月31日

おはようございます、醸造部の林英達です。

これまでに『ワイン食堂』でお出しした料理を、紹介していきたいと思います。

春は新物も多く市場に行くとワクワクしてきて、食材を見て「あ〜春やね。」と感じます。
そんな春を感じさせてくれる料理です。



「フルーツトマトと湯葉、青のりのカプレーゼ」

image


カプレーゼと言いますと、トマトとモッツァレラとバジルを合わせたイタリアの代表的な料理ですが、
この時期にしかない新物の生青のりと湯葉を合わせてカプレーゼ風にしました。

旨味もしっかり濃く甘みのあるフルーツトマトはスパークリングワインとよく合います。



「春キャベツと桜海老の茶碗蒸し」

image


こちらもこの時期にしかない春を象徴する食材です。

蒸した春キャベツをピュレにし、白だしで伸ばし桜海老を浮かべて蒸しあげました。
野菜の甘みと磯の香りは、フルーティかつ優しい酸味のある若い甲州によって、より一層ひきたてられます。



「鯛の桜蒸し」

image


今が旬の鯛を桜の花と一緒に包み蒸しにしました。
桜の香りと共にふっくらと蒸しあげた鯛は、もちろん白ワインもいいですが、
鼻に抜ける木樽の香りが心地良い軽めの赤ワインと合わせると、また違う表情を見せてくれます。



「犬鳴豚の角煮」

image


泉佐野市のブランド豚“犬鳴豚”は、ふんわりと柔らかい肉質で脂もほんのり甘みを感じます。
その特徴を味わっていただけるようにと、シンプルに角煮にしました。
(写真用のお皿分のソースを残しそびれました。
本来は、しっかりソースがかかっていました、、、。)
横に添えたのは、新じゃがのマッシュポテトにチーズと炒めた筍を乗せたものです。
ポテトをソースに溶かしていくとコクが増していきます。

次回も引き続き料理を紹介していきます。



katashimowinerykatashimowinery at 08:04│ワイン食堂 │

2016年03月23日

おはようございます、醸造部の林英達です。



一ヶ月もご無沙汰している間に、桜が開花しましたね。

image


ですが、まだまだ朝はひんやりと冷たく、手袋をしていないと指先がジーンと痛みます。冬物をしまい込むタイミングがわかりません。

さて、三連休の中日の日曜日に『ワイン食堂』を開催しました。週末の不安定な天候が少し心配でしたが、心地よい青空が見れてほっとしました。

普段はワイナリー内のテイスティングルームでの開催ですが、今回は柏原市太平寺の歴史ある街並みに佇む古民家が会場でした。

image


古民家の雰囲気はとても独特で、その静けさも装飾品のひとつであるように思えてしまいます。木や畳の香り、そしてカラカラと大きめの音を立てて引っかかりながら開ける戸は、新鮮であり懐かしくもあります。家に来たような感覚でとてもリラックスしたワイン会になり、古民家の雰囲気を楽しんでいただけたのではないでしょうか。

image


image


味覚は、味覚以外でも感じられるように思います。
「一人で食べるより、皆で食べた方が美味しいね」や、
「やっぱり現地で食べると違うな。」などのよく言われるフレーズが、いい例です。

見たもの、聞いたもの、触れたもの、さらには香りや匂いによる感情の変化は、味覚にリンクします。

自分の足で畑を歩き、ブドウの木に触れる。
それだけで、ワインを飲んだ時の味わいにも感情が加わるような気がします。
「あのときはとても天気が良かったな。」
「あの山道はしんどかったね。」
「〜さんと一緒に歩きました。」
その感情は味覚に影響します。

ワインをワイン単体で評価するのはとても難しいです。

読書好きで知られるお笑い芸人のピース又吉さんがインタビューでこんな事を言っていました。
「面白くない本はない。その人を取り巻く環境によって、面白いと思える本は変わる。面白くないとしても、それは本のせいではなく、ただ心境が合わないだけ。」

ワインも同じだと思います。
今飲んだワインが美味しくないと思ったとしても、そのワインそのものが美味しくないわけではなく、たまたま今は合わないだけです。一口飲んで「これは違う」というのは、あまりにも勿体無いと思います。時と場所、シチュエーションが変わればもしかしたら違う結果が出るかもしれません。

今回の『ワイン食堂』でご用意したワイン達はどれも第一印象は軽めで優しく、ふわっとほのかに香るブドウらしさに、後口にジワッと残る酸味と旨味。決して派手ではないですが、しっかり存在感のある味わいで古民家の雰囲気にぴったりだと思います。(料理とワインの紹介は次回のブログで、、、。)


色んなシチュエーションでワインを楽しんでみてください。きっと皆さんそれぞれに合った美味しい飲み方があるはずです。

次回は4/3 JR柏原駅前にある「wine garden 」さんとのコラボ企画です。合名山に咲く桜を見たあとで古民家にて春らしい料理と共にカタシモワインを楽しもうという企画です。
https://www.facebook.com/events/125411464517498/

桜の花を使った料理で、春を感じていただきたいと思います。
是非ご参加ください。
こちらでもご予約承ります↓↓↓
メール e-hayashi@kashiwara-wine.com

katashimowinerykatashimowinery at 07:18│ワイン食堂 │

2016年02月11日

こんばんは、醸造部の林英達です。
今日はとても気持ちのよい天気でした。

前々回のブログで書きました「余韻を重ねる」について補足させていただきます。
http://kingselby.livedoor.biz/archives/65884890.html

そもそも、余韻とは何か??

ワインを飲んだあとに口の中に残る香り、、、と一般的には言われます。

少し脱線しますが、
人間と犬とでは鼻の構造が違うのをご存知ですか?簡単に言うと、人間は鼻の奥で口とつながっていますが、犬はつながっていません。何故つながっているのかは置いといて、つながっているとどういうことが起きるかと言うと、「喉越しから香りを感じる」ことが出来るのです。

実際に口の中に残った香りと、さらに飲み込んだあとに喉から入ってくる香りを合わせて、「余韻」といえると思います。その余韻を「重ねる」ことによって、単体では出ない味わいを感じることができます。

料理とワインの組み合わせは、「黄色と青色を混ぜると、緑色になる」という、絵の具で色を作るのとは違います。

例えば、赤い折り鶴を、色んな色紙の上に置きます。

image


image


image


合わせる紙によって鶴の印象が変わると思います。
黒色は鶴の輪郭がはっきりとしますが、黄色は逆に色紙の印象が強すぎるように感じます(個人差があります)。

料理とワインも同じで、組み合わせ方によって際立つ味わいが変わってきます。

前回のブログで書きました、“ワインの風味が、料理のひと口目には感じなかった奥行きをクローズアップしてくれます。その料理の奥行きが、ワインの風味をさらにクローズアップします。”
というのは、組み合わせ方によっては味の相乗効果が生まれるということです。

酸味のある料理は、ワインの果実味を強めます。
甘みのある料理は、ワインの酸味を強めます。
(あくまでも一例です。)

色紙が鶴の印象を変えたように、料理の後味によってワインの風味は変わります。逆に口の中に残るワインの余韻で料理の際立つ味わいも変わります。

チーズは割とわかりやすく、ワインによってミルク感が増したり、塩気が目立ったり、硫黄っぽい香りが際立ったりします。

色んな組み合わせを試してみてください。マリアージュに正解はありません。それを探す過程は実に楽しいです。

『ワイン食堂』では、そんな楽しい時間を共有できればと思います。

前回の『ワイン食堂』のメニューです。

『菜の花と湯葉のお浸し』

image

春野菜に甲州というのは、意外に知られていませんが、相性はぴったりです。春野菜特有の風味を、甲州の果実味がしっかり引き立ててくれます。湯葉と自家製チーズのたんぱく質が、菜の花の苦味とワインをつないでくれます。

『百合根のスープ』
image

百合根を豆乳で煮詰めてマッシュにし、魚介の出汁で伸ばしました。百合根のコクと旨味が甲州2015の果実味をしっかり強調し、さらに甲州スパークリングの熟成された香ばしさを際立てます。
image


次回の『ワイン食堂』は、2/28です。
おそらく春の食材が続々と出てきている頃ですね。
少し早い春を感じていただけるような会にしたいと思います。
どうぞお楽しみに!


katashimowinerykatashimowinery at 19:35│ワイン食堂 │